研究成果
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
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学術論文
学会発表
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学術論文
- Satsuki Tsuji, Ryutei Inui, Ryohei Nakao, Seiji Miyazono, Minoru Saito, Takanori Kono, Yoshihisa Akamatsu:Quantitative environmental DNA metabarcoding shows high potential as a novel approach to quantitatively assess fish community,Scientific Reports ,12,(1), 2022年12月13日.
- 平野 荘太郎, 中尾 遼平, 赤松 良久, 岡 紗也佳, 関口 一平, 久米 元:分布南限である屋久島におけるアユの現在の生息状況と初期生活史,魚類学雑誌 (2022) ,69,(2), 225-233, 2022年11月.
- Yoshihisa Akamatsu, Ryohei Nakao, Hiromu Motozawa, Koji Furukawa, Yoshihisa Kurita:Application of a quantitative PCR method for monitoring of geosmin‑producing Anabaena spp. in a Japanese reservoir,Landscape and Ecological Engineering , 2022年11月.
- 関根 雅彦, 加藤 琢己, 中尾 遼平, 赤松 良久:環境DNAの河川横断面での分布と流下に伴う減少速度の検討,土木学会論文集G(環境) ,78,(7), Ⅲ_401-Ⅲ_408, 2022年9月.
- 福丸 大智, 赤松 良久, 滝山 路人, 渡部 哲史, 宮平 秀明, 宮園 誠二:深層学習を用いた気候変動が流域スケールの河川水温に及ぼす影響に関する検討,土木学会論文集B1(水工学) Vol.78, No.2 , 2022年9月.
- 花岡 拓身, 赤松 良久, 新谷 哲也, 齋藤 稔, 寺門 弘悦:江の川における アユ仔魚の流下動態に関する基礎的検討,土木学会論文集B1(水工学) ,78,(2), I_841-I_846, 2022年9月.
- 滝山路人, 赤松良久, 宮園誠二, 中尾遼平, 今村史子, 加藤靖広:環境DNA定量メタバーコーディング法を用いた流域網羅的な魚類多様性評価,土木学会論文集B1(水工学)Vol.78, No.2 ,78,(2), 835-840, 2022年9月.
- 宮平 秀明, 宮園 誠二, 赤松 良久:中国地方一級水系を対象とした複数流域におけるオオカナダモ繁茂要因の検討,土木学会論文集B1(水工学) Vol.78, No.2 ,I_847,(I_852), 2022年9月.
- Minoru Saito, Satsuki Tsuji, Ryohei Nakao, Seiji Miyazono, Yoshihisa Akamatsu:Comparative study on nuclear and mitochondrial DNA of Ayu Plecoglossus altivelis for environmental DNA-based spawning evaluation,Landscape and Ecological Engineering , 2022年7月29日.
- Seiji Miyazono, Takao Kodama, Yoshihisa Akamatsu, Ryohei Nakao, Hideaki Miyahira:Application of environmental DNA analysis for detecting potential sources of invasive aquatic plant Egeria densa in a riverine network,Landscape and Ecological Engineering , 2022年7月13日.
- 宮平秀明, 宮園誠二, 児玉貴央, 赤松良久, 中尾遼平:環境DNAを用いた中国地方一級水系におけるオオカナダモ繁茂要因の 基礎的検討,河川技術論文集 第28巻 ,28, 157-162, 2022年6月.
- 宮園誠二, 児玉貴央, 赤松良久, 中尾遼平, 辻冴月, 宮平秀明:環境DNA定量メタバーコーディング法を用いた江の川土師ダム下流における魚類多様性の把握,河川技術論文集 第28巻 ,28, 169-174, 2022年6月.
- Satsuki Tsuji, Ryutei Inui, Ryohei Nakao, Seiji Miyazono, Minoru Saito, Takanori Kono, Yoshihisa Akamatsu:Quantitative environmental DNA metabarcoding reflects quantitative capture data of fish community obtained by electrical shocker, 2022年4月29日.
- 赤松 良久, 中尾 遼平, 横山 良太, 太田 宗宏, 乾 隆帝:環境DNA定量メタバーコーディングを用いた九州北部豪雨直後の筑後川の魚類相調査~回復過程のモニタリングに向けて~,河川技術論文集 ,28, 157-162, 2022年.
- 溝口 裕太, 赤松 良久, 宮本 仁志, 中村 圭吾:中国地方の小瀬川・佐波川・高津川を対象にした河川流域の水温変動特性を説明する重要な流域・河道特性の検出手法の提案,河川技術論文集 ,28, 151-156, 2022年.
学会発表
- 宮園 誠二, 宮平 秀明, 花岡 拓身, 赤松 良久, 中尾遼平環境 DNA定量メタバーコーディング法を用いた河 川魚類の移入・絶滅プロセスの検討,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月23日
- 大中 臨, 赤松 良久, 宮園 誠二, 丸山 啓太, 坂本 佑太空中・水上両用ドローンを用いた簡易的な河床材 料調査手法に関する検討,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月23日
- 福丸 大智, 赤松 良久, 小林 勘太河川生態系モデルを用いた気候変動に伴う水温上昇が水生生物に及ぼす影響に関する検討,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月22日
- 花岡 拓身, 赤松 良久, 丸山 啓太, 宮園 誠二, 中尾, 遼平, 齋藤 稔環境 DNA手法を用いた江の川浜原ダム下流におけ る魚類の季節変動の把握,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月22日
- 滝山 路人, 赤松 良久, 大中 臨, 小林 勘太, 宮園 誠二, 乾 隆帝, 中尾 遼平気候変動に対する魚類分布域の応答予測に関する 基礎的検討,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月22日
- 中尾 遼平, 辻 冴月, 中原 忠義, 内藤 信二, 滝本, 雅之, 馬場 貴裕, 赤松 良久環境 DNA分析によるダム湖におけるアユの生息場 利用および季節動態の把握,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月22日
- 辻 冴月, 芝田 直樹, 乾 隆帝, 中尾 遼平, 赤松 良久, 渡辺 勝敏環境 DNA分析の新展開:系統地理学への適用とそ の有用性の検証,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年9月22日
- 花岡 拓身, 宮園 誠二, 齋藤 稔, 赤松 良久江の川浜原ダム下流における空間分布予測モデルの構築,日本陸水学会第86回兵庫大会 2022年9月
- 宮平秀明, 宮園 誠二, 児玉 貴央, 中尾 遼平, 赤松 良久環境DNAを用いた中国地方一級水系におけるオオカナダモの繫茂ポテンシャルの推定,土木学会全国大会第74回年次学術講演会 2022年9月
- 花岡 拓身, 齋藤 稔, 赤松 良久, 中尾 遼平, 宮園 誠二, 小林 勘太江の川浜原ダム下流における河川環境の季節変動と置土の効果検証,土木学会全国大会第74回年次学術講演会 2022年9月
- 赤松 良久, 宮園 誠二, 中尾 遼平, 平川 敬也, 今村 史子, 加藤 康弘環境DNA定量メタバーコーディング法を用いた流域網羅的な魚類多様性評価,土木学会全国大会第74回年次学術講演会 2022年9月
- 宮平 秀明, 宮園 誠二, 赤松 良久環境 DNAを用いた江の川水系におけるオオカナダモの季節的繁茂特性の把握,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会 ELR2022つくば 2022年8月22日
- 宮平 秀明, 児玉 貴央, 宮園 誠二, 赤松 良久江の川土師ダム下流における流量変動に応じたオオカナダモの分布変化の予測,第74回 2022年度(令和4) 土木学会中国支部研究発表会 2022年5月21日
学術論文
- Ryutei Inui, Yoshihisa Akamatsu, Takanori Kono, Minoru Saito, Seiji Miyazono, Ryohei Nakao:Spatiotemporal Changes of the Environmental DNA Concentrations of Amphidromous Fish Plecoglossus altivelis altivelis in the Spawning Grounds in the Takatsu River, Western Japan,frontiers in Ecology and Evolution DOI:10.3389/fevo.2021.622149
- Takao Kodama, Seiji Miyazono, Yoshihisa Akamatsu, Satsuki Tsuji, Ryohei Nakao:Abundance estimation of riverine macrophyte Egeria densa using environmental DNA: effects of sampling season and location,Limnology2021 Springer Science and Business Media LLC DOI:10.1007/s10201-021-00689-5 Limnology volume 23, pages299–308 (2022)
- Ryohei Nakao,Ryutei Inui, Yoshihisa Akamatsu,Masuji Goto,Hideyuki Doi,Shunsuke Matsuoka:Illumina iSeq100 and Miseq exhibit similar performance in freshwater fish environmental DNA metabarcoding.,Scientific Reports Splinger Nature Limited DOI:10.1038/s41598-021-95360-5
- Satsuki Tsuji, Ryohei Nakao, Minoru Saito, Toshifumi Minamoto ,Yoshihisa Akamatsu:Pre-centrifugation before DNA extraction mitigates extraction efficiency reduction of environmental DNA caused by the preservative solution (benzalkonium chloride) remaining in the filters,Limnology volume 23, pages9-16 (2022) DOI:10.1007/s10201-021-00676-w
- 花岡拓身,齋藤稔,赤松良久,宮園誠二,中尾遼平,辻冴月,小林勘太:江の川浜原ダム下流における置土が河川環境に与える影響,土木学会論文集B1(水工学)Vol.77,No.2,I_979-I_984,2021.
- 小林 勘太,赤松 良久,中尾 遼平:河川物質動態シミュレーションに基づく環境DNAにて魚類の生物量を把握し得る空間的範囲の検討,土木学会論文集B1(水工学)Vol.77,No.2,I_553-I_558,2021.
- 児玉 貴央、宮園 誠二、赤松 良久:江の川土師ダム下流区間におけるオオカナダモ定着に影響を及ぼす環境要因の解明,土木学会論文集B1(水工学)Vol.77,No.2,I_973-I_978,2021.
- 宮園 誠二、児玉 貴央、赤松 良久、中尾 遼平、辻 冴月、宮平 秀明:環境DNA定量メタバーコーディングによる河川支流の魚類群集に影響を与える環境要因の検討,土木学会論文集B1(水工学)Vol.77,No.2,I_547-I_552,2021.
- 中尾 遼平、赤松 良久、齋藤 稔、宮園 誠二、稲葉 愛美:環境DNA定量メタバーコーディングを用いた魚類相の量的および質的な日周変動の把握,土木学会論文集B1(水工学)Vol.77,No.2,Ⅰ_541-Ⅰ_546,2021.
- 中尾 遼平、赤松 良久、齋藤 稔、宮園 誠二、稲葉 愛美:環境DNA定量メタバーコーディングを用いた魚類相の量的および質的な日周変動の把握,土木学会論文集B1(水工学)Vol.77,No.2,Ⅰ_541-Ⅰ_546,2021.
- Ryutei Inui, Yoshihisa Akamatsu, Takanori Kono, Minoru Saito, Seiji Miyazono, Ryohei Nakao:Spatiotemporal Changes of the Environmental DNA Concentrations of Amphidromous Fish Plecoglossus altivelis altivelis in the Spawning Grounds in the Takatsu River, Western Japan ,Frontiers in Ecology and Evolution 9 DOI:10.3389/fevo.2021.622149,2021.
学会発表
- 稲葉愛美,中尾遼平,今村史子,赤松良久:乾燥海綿を用いた下水ウイルスのパッシブサンプリング法の開発,第56回水環境学会年会2022,2022.3
- 稲葉愛美,今村史子,中嶋 裕,赤松良久:感染症病棟下水中の SARAS-CoV-2 濃度によるウイルス濃縮法(Direct capture 法)の評価と入院患者数との相関分析,第56回水環境学会年会2022,2022.3
- 花岡 拓身,齋藤 稔,赤松 良久,宮園 誠二,中尾 遼平,辻 冴月,小林 勘太:江の川浜原ダム下流における置土が河川生態系に及ぼす影響の基礎的検討,令和3年度全国大会 第76回年次学術講演会,2021.
- 小林 勘太,赤松 良久:一次元物質動態シミュレーションに基づく河川における環境DNA濃度が反映するアユ生息域の検討,令和3年度全国大会 第76回年次学術講演会,2021.
- 宮園誠二, 児玉貴央, 宮平秀明, 赤松良久, 辻冴月, 中尾遼平:環境DNA分析を用いた複数水系における沈水植物の分布状況の検討,日本景観生態学会 第31回 信州大会,2021.
- 宮平秀明,宮園誠二,児玉貴央,赤松良久,中尾遼平:環境DNA分析を用いた佐波川におけるオオカナダモ繁茂要因の検討,応用生態工学会第24回札幌大会,2021.
- 小林勘太,赤松良久,乾隆帝,中尾遼平,齋藤稔,宮園誠二:流域網羅的な水温連続観測および環境DNA調査に基づく魚類の好適水温に関する基礎的検討,応用生態工学会第24回札幌大会,2021.
- 中尾遼平,齋藤稔,今村史子,赤松良久:環境DNA定量メタバ―コーディングを用いた高梁川水系における淡水魚類相の把握,応用生態工学会第24回札幌大会,2021.
- 児玉貴央,宮園誠二,赤松良久:環境DNA分析を用いた土師ダム下流区間の支流におけるオオカナダモ繁茂状況の検討,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 大中臨,稲葉愛美,中尾遼平,赤松良久:空気中の環境DNA分析に適したエアーサンプリング法の検討,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 宮平秀明,宮園誠二,児玉貴央,赤松良久,中尾遼平:環境DNA分析を用いた複数水系のオオカナダモ繁茂状況の把握,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 齋藤 稔,辻 冴月,宮園 誠二,中尾 遼平,児玉 貴央,赤松 良久:環境 DNA を用いたアユの産卵行動の検出―核 DNA とミトコンドリア DNA を用いた比較検討―,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 赤松 良久,中尾 遼平,稲葉 愛美,今村 史子:環境 DNA 調査のためのパッシブサンプリング法に関する基礎的検討,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 今村 史子,赤松 良久,宮園 誠二,中尾 遼平,平川 敬也,加藤 靖広:環境 DNA 定量メタバーコーディングを用いた流域網羅的な魚類多様性評価,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 赤松 良久,中尾 遼平,横山 良太,太田 宗宏,乾 隆帝:九州北部豪雨直後の筑後川の魚類相 ~回復過程のモニタリングに向けて~,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
- 中尾 遼平,今村 史子,岡村 浩,宮田 亮,村松 万里江,中村 憲章,赤松 良久:外来魚検出のための環境 DNA チップの開発とダム湖における野外適用,令和3年度環境DNA学会第4回大会,2021.
学術論文
- 立石 新・辻 冴月・山中裕樹・乾 隆帝・赤松良久・高原輝彦:環境 DNAを用いた宍道湖・中海における モクズガニ(Eriocheir japonica)の季節的な分布の推定,Laguna (汽水域研究)(2020) 27, 87-100,2020.
- 赤松良久,今村史子,中尾遼平,後藤益滋:地下水動態を可視化するDNAトレーサーに関する基礎的実験,土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_1027-I_1032, 2020.
- 乾隆帝,中尾遼平,宮園誠二,齋藤稔,赤松良久,河野誉仁,小林勘太:異なる粒子保持径のガラスフィルターから得られた魚類の環境DNAメタバーコーディングと採集調査の比較,土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_1297-I_1302, 2020.
- 小林勘太,齋藤稔,赤松良久,乾隆帝,河野誉仁,辻冴月,中尾遼平:環境DNA分析を用いた高津川における河川生物量の季節変動の評価,土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_1303-I_1308, 2020.
- 宮園誠二,児玉貴央,赤松良久,中尾遼平,辻冴月:環境DNA分析による土師ダム下流区間の魚類群集に影響を与える環境要因の検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_1309-I_1314, 2020.
- 齋藤稔,乾隆帝,河野誉仁,赤松良久,中尾遼平,小林勘太:高津川における環境DNAを用いたアユの産卵活性評価に適した時間帯の検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_1315-I_1320, 2020.
- Miyazono Seiji,Kodama Takao,Akamatsu Yoshihisa,Nakao Ryohei,Saito Minoru:Application of environmental DNA methods for the detection and abundance estimation of invasive aquatic plant Egeria densa in lotic habitats,Limnology,2020.
- Yoshihisa Akamatsu, Gen Kume, Masuji Gotou, Takanori Kono, Takuma Fujii, Ryutei Inui and Yoshihisa Kurita: Using environmental DNA analyses to assess the occurrence and abundance of the endangered amphidromous fish Plecoglossus altivelis ryukyuensis, Biodiversity Data Journal, vol.8, e39679, 2020.
学会発表
- S. Miyazono, T. Kodama, Y. Akamatsu, R. Nakao, S. Tsuji:Use of environmental DNA metabarcoding for seasonal riverine fish assemblage patterns along invasive macrophyte overgrowth,第68回日本生態学会, 2021.
- 児玉貴央 , 宮園誠二, 赤松良久, 辻冴月 , 中尾遼平:オオカナダモの定量モニタリングにおける環境DNA分析の活用について,応用生態工学会2020Web研究発表会, 2020.
- 大中臨,赤松良久,児玉貴央,辻冴月,齋藤稔(同),宮園誠二 ,中尾遼平,乾隆帝:耳川におけるダム通砂がヒゲナガカワトビケラに及ぼす影響の検討,応用生態工学会2020Web研究発表会, 2020.
- 宮園誠二, 児玉貴央, 赤松良久, 中尾遼平, 齋藤稔, 辻冴月:環境DNA分析による江の川支流のアユ生物量に影響を与える環境要因の検討,応用生態工学会2020Web研究発表会, 2020.
- 中尾遼平,乾隆帝,辻冴月,齋藤稔,赤松良久:環境DNA手法を用いた高津川流域における魚類相の網羅的・定量的な評価,応用生態工学会2020Web研究発表会, 2020.
- 乾 隆帝・中尾遼平・宮園誠二・齋藤 稔・赤松良久・河野誉仁・小林勘太:環境DNAメタバーコーディングの空間解像度調整に関する検討~フィルターの粒子保持径に着目して~,応用生態工学会2020Web研究発表会, 2020.
- 児玉 貴央,宮園 誠二,赤松 良久,中尾 遼平,齋藤 稔:流水域における環境DNA分析を用いたオオカナダモの検出及び生物量推定,土木学会2020年度全国大会第75回年次学術講演会, 2020.
- 小林 勘太, 赤松 良久, 乾 隆帝, 齋藤 稔, 河野 誉仁:環境 DNA を用いた遊泳魚生物量の季節変動の把握,第72回2021年度土木学会中国支部研究発表会講演概要集, 2020.
- 中尾 遼平,齋藤 稔,辻 冴月 ,乾 隆帝,赤松 良久:干潟を対象とした魚類環境DNAメタバーコーディングにおける調査手法の検討,第3回環境DNA学会大会・第36回個体群生態学会大会合同大会, 2020.
- 赤松良久, 中尾遼平, 辻冴月:エアーサンプラーを用いた空気中の環境DNA分析の可能性検討,第3回環境DNA学会大会・第36回個体群生態学会大会合同大会, 2020.
- 児玉貴央, 宮園誠二, 赤松良久, 辻冴月, 中尾遼平:環境DNA分析を用いた沈水植物の定量モニタリング手法の検討,第3回環境DNA学会大会・第36回個体群生態学会大会合同大会, 2020.
2019年度
学術論文
- 大中臨,赤松良久,佐藤領星,山口皓平,小室隆,乾隆帝:耳川におけるダム通砂が土砂動態及びアユ現存量に及ぼす影響の検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_391-I_396, 2019.
- 乾隆帝,河野誉仁,赤松良久,栗田喜久,後藤益滋:環境DNAを用いた佐波川および小瀬川における河川水温変化に伴うアマゴ分布域の変化予測,土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_523-I_528, 2019.
- 吉田圭介,乾隆帝,宇田川涼平,前野詩朗,赤松良久,児子真也,髙橋幸生,永田貴美久:環境DNA分析と物理環境調査による旭川下流部におけるアユの産卵可能性の検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_529-I_534, 2019.
- 平田真二,白尾豪宏,飯田岳,赤松良久,乾隆帝,中村圭吾,村岡敬子:汽水域及び河川下流域における環境DNAの空間分布把握とサンプリング法の検討,河川技術論文集,第25,pp. 417-422, 2019.
- 乾隆帝,河野誉仁,赤松良久,後藤益滋,山口皓平:環境DNA分析を用いたアユ産卵場の適切なモニタリング手法の構築~時間的検討を中心に~,土木学会2019全国大会第74回年次学術講演会, 2019.
学会発表
- 実河川における環境 DNA を用いた底生動物の生物量評価方法の検討,土木学会2019全国大会第74回年次学術講演会, 2019.
2018年度
学術論文
- 河野誉仁,赤松良久,乾隆帝,後藤益滋,山口晧平:環境DNA分析により得られた夏季のアユの生息状況と河川水温の関係性の検討,土木学会論文集G(環境),Vol.74,No.7,III_457-III_462,2018.
- 山口皓平,赤松良久,乾隆帝,後藤益滋,河野誉仁,栗田喜久:河川における環境DNA含有物質の動態に関する基礎的研究,土木学会論文集B1(水工学),Vol.74, No.5, I_409-I_414, 2018. (水工学論文奨励賞受賞論文)
- 赤松良久,都築隆禎,横山良太,舟橋弥生,太田宗宏,畔上雅樹,内藤太輔,乾隆帝:河川水辺の国勢調査による魚類相調査と環境DNAメタバーコーディング解析の比較検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.74, No.5, I_415-I_420, 2018.
- 赤松良久,後藤益滋,乾 隆帝,山中裕樹,小室 隆,河野誉仁:環境 DNA を用いた山口県内2級河川におけるヌートリアの侵入状況と生息適地把握,応用生態工学,Vol.21,No.1, pp.1-8, 2018.
- 乾隆帝,高橋勇夫,後藤益滋,赤松良久,河口洋一:高知県奈半利川におけるアユ人工産卵場の利用状況モニタリング~潜水目視調査と環境DNA分析の比較を中心に~,河川技術論文集,第24巻,pp. 333-338, 2018.
- 乾隆帝,赤松良久,後藤益滋,小室隆,河野誉仁,山原康嗣,浜田大輔,谷本茂:環境DNAを用いた山口県内2級河川におけるオオカナダモの分布状況と生息適地の把握,河川技術論文集,第24巻,pp.303-308, 2018.
- Inui, R, Akamatsu,Y, Goto, M, Kono,T, Takahashi, I, Kawaguchi, Y:Accuracy, verification, and application of monitoring spawning grounds of plecoglossus altivelis using environmental dna analysis,12th International Symposium on Ecohydraulics, 2018.
- 内藤太輔,赤松良久,乾隆帝,後藤益滋,小室隆,今村史子:環境DNAメタバーコーディングと河川水辺の国勢調査によって得られた魚類相の比較,日本生態学会大会講演要旨 66th, 2018.
- 乾隆帝, 赤松良久,後藤益滋:環境DNAによる多摩川流域におけるアユの生息状況の把握,土木学会論文集B1(水工学),Vol.74, No.4, I_517-I_522, 2018.
- 環境DNAを用いた河川生物量推定法の開発 (特集 水環境における環境DNAを用いた生物モニタリング),水環境学会誌 41巻 4号,128-131,2018.
2017年度
学術論文
- Doi, H., Akamatsu, Y., Watanabe, Y., Goto, M., Inui, R., Katano, I., Nagano, M., Takahara, T., Minamoto, T.: Water sampling for environmental DNA surveys by using an unmanned aerial vehicle. Limnology and Oceangraphy, Vol.15, pp.939-944, 2017.DOI: 10.1002/lom3.10214, 2017.
- 乾 隆帝,赤松良久,高原輝彦,後藤益滋,一松晃弘:流水中におけるカワムツの生物量と環境DNA量の関係性-水路実験と野外への適用-,河川技術論文集,第23巻,pp.651-656,2017.
- 河野誉仁,赤松良久,後藤益滋,乾 隆帝:環境DNAを用いたアユの定量化と降下状況モニタリングの試み,河川技術論文集,第23巻,pp.669-674,2017.
- 乾隆帝,後藤益滋,河野誉仁,赤松良久,掛波優作,一松晃弘:江の川における環境 DNA 分析を用いたアユの定量化と生物量に影響を与える環境要因の検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.73, No.4, I_1105-I_1110, 2017.
- 赤松良久,乾 隆帝,一松晃弘,河野誉仁,土居秀幸:環境DNAを用いた河川内の魚類現存量推定に関する基礎的検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.73, No.4, I_1111-I_1116, 2017.
- H. Doi*, R. Inui*, Y. Akamatsu, K. Kanno, H. Yamanaka, T. Takahara, T. Minamoto: Environmental DNA analysis for estimating the abundance and biomass of stream fish, Freshwater Biology, 62, pp.30-39, 2017. *The both authors equally contributed.
- Monitorring of Myocastor coypus using environmental DNA and estimation of the potential habitat in yamaguchi prefecture,Ecology and Civil Engineering Vol.21, 2017.
学会発表
- 佐波川および高津川における環境DNAを用いたアユの降下状況モニタリング,土木学会第72回年次学術講演会,2017.
- 乾隆帝, 土居秀幸, 赤松良久, 後藤益滋, 松岡俊将, 佐藤博俊, 山中裕樹:河川における魚類調査法としての環境DNAメタバーコーディングの有効性の検証~西日本の複数河川を対象に~,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会(ELR2017名古屋),2017.
- 山口皓平, 赤松良久, 後藤益滋, 乾隆帝, 小室隆:実河川における環境DNAの影響範囲の検討-アユを用いた野外実験-,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同大会,2017.