環境DNA研究センターResearch Center for Environmental DNA

ニュースリリース

当センターメンバーの辻冴月さん(現:京都大学情報学研究科助教)が日本生態学会第71回全国大会にて日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞しました。詳細はこちらをご覧ください。
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【お知らせ】2024年4月26日(金)に山口大学地域レジリエンス研究センター
キックオフシンポジウムを開催します。
詳細・お申込みはこちらから
山口大学環境DNA研究センターでは学術研究員または特命助教の公募を行っております。詳細はこちらをご覧ください。公募
日本工営との共同研究講座の成果「パッシブサンプリングツールを用いた環境 DNA 調査の施行」が【優秀ポスター発表賞】を受賞しました。
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【お知らせ】11/22(水)に第6回環境DNA研究センターシンポジウム「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」をハイブリッド開催します。
講演後には会場限定で講師の方と意見交換会も行います。是非会場までお越しください。
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当センターが山口県宇部市、日本工営株式会社と取り組んでいた「ウィズコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に係る事業企画 下水サーベイランスの活用に関する実証事業」における一定の成果の確認が出来ました。
事業終了後も山口大学、宇部市、日本工営で継続して下水サーベイランスに取り組んで参ります。

詳細は以下からご確認いただけます。
「ウィズコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に係る事業企画 下水サーベイランスの活用に関する実証事業」の報告
宇部市内の下水中の新型コロナウイルスの定期モニタリングの結果(継続)
赤松センター長若手先進教授らの論文が2023年3月7日に国際学術誌「Molecular Ecology Resources」にオンライン掲載されました。
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当センターメンバーの辻冴月研究員、赤松センター長若手先進教授らの論文が2022年12月13日に国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。
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赤松センター長若手先進教授らの論文が2022年12月6日に国際学術誌「Landscape and Ecological Engineering」電子版の特集号「Environmental DNA as a Practical Tool for Aquatic Conservation and Restoration」に掲載されました。
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第5回環境DNA研究センターシンポジウム「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」(WEB開催)を開催しました。 詳しくはこちら。
当センターメンバーの辻冴月研究員がELR2022にて優秀口頭発表賞を受賞しました。
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【お知らせ】10/11に第5回環境DNA研究センターシンポジウム「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」(WEB開催)を開催します。 
~定員に達したため受付を終了いたしました~
当センターの赤松良久教授を代表とする山口県宇部市、日本工営株式会社、プロメガ株式会社の共同体グループが、内閣官房「ポストコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に向けた調査研究業務」の一環として株式会社三菱総合研究所が実施する「ウィズコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に係る事業企画 下水サーベイランスの活用に関する実証事業」に2022年7月1日に採択されました。詳しくはこちら
2022年9月1日に北海道大学院 助教 坂田 雅之氏をお招きしコンソーシアム会員に向けてご講演をしていただきました。
【メディア情報】2022年8月30日 日刊建設工業新聞に掲載されました。詳しくはこちら。
山口大学環境DNA研究センターでは学術研究員の公募を行っております。詳細はこちらをご覧ください。 公募
令和4年3月22日(火)にWEB講演会「先端技術を活用した干潟の生物生息場の把握」を開催しました。詳しくはこちら。
山口大学環境DNA研究センターでは学術研究員の公募を行っております。詳細はこちらをご覧ください。公募
山口大学 赤松研では学術研究員の公募を行っております。詳細はこちらをご覧ください。 公募
赤松センター長の研究室の大中臨さん(D1)が環境DNA学会第4回大会ポスター発表会において最優秀賞を受賞しました。詳しくはこちら。
第4回環境DNA研究センターシンポジウム「環境DNA研究の最前線」(WEB開催)を開催しました。 詳しくはこちら。
【お知らせ】9/6(月)にWEB講演会「環境DNA研究の最前線」を開催します。2018年7月に設置した環境DNA研究センターの第4回シンポジウムとして環境DNA研究の最前線の研究者にご講演頂きます。
~受付は終了いたしました~.
【メディア情報】2021年6月18日中国新聞に掲載されました。詳しくはこちら。
赤松センター長若手先進教授らの論文がオンラインジャーナル「frontiers in Ecology and Evolution」に掲載されました。詳しくはこちら
中尾遼平准教授(特命),宮園誠二助教(特命)が,応用生態工学会2020年Web研究発表会において優秀発表賞を受賞しました。

【受賞者】
中尾遼平准教授(特命)「環境DNA手法を用いた高津川流域における魚類相の網羅的・定量的な評価」
研究内容:環境サンプルから生物由来のDNAを検出する環境DNA分析手法が,近年生物モニタリングの場で活用され始めています.環境DNA分析手法では,種の網羅的な検出(環境DNAメタバーコーディング法)が可能ですが,従来の手法では在不在しか判別できませんでした.本研究では、近年開発された定量メタバーコーディング法(qMiFish法)を高津川水系に適用し,従来の手法では観測することのできなかった流域内の魚類の群集構造や分布域の変化を網羅的かつ定量的に評価しました.

宮園誠二助教(特命)「環境 DNA 分析による江の川支流のアユ生物量に影響を与える環境要因の検討」
研究内容:両側回遊魚であるアユの水系内での移動分散の傾向について,環境DNA分析を用いて人工的護岸の支流と自然度の高い支流間での明確な違いを明らかにしました.
赤松センター長の研究室の児玉貴央さん(M1)が令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会において,優秀講演者賞を受賞しました。詳しくはこちら。
赤松センター長若手先進教授らのグループが令和2年度水工学論文賞を受賞しました。詳しくはこちら
当センターでは学術研究員の公募を行っております。詳細はこちらをご覧ください。
公募
当センター辻冴月研究員の論文「水を汲んで魚類の産卵をモニタリング!-放精による環境DNA濃度の急上昇から産卵行動の有無と規模を知る―」が国際学術誌「Environmental DNA」に掲載されました。詳しくはこちら。
WEBシンポジウム「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」を開催しました。 詳しくはこちら
【講演資料】8/25(火)WEB講演会「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」閲覧用データについて

「下水中のSARS-CoV-2検出による流行早期検知の可能性」
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「水産資源と水資源の管理における環境DNA:実例と可能性について」
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「定量メタバーコーディング法を用いた魚類環境DNAの多種網羅的な定量評価」
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「分析会社の視点で見る環境DNA」
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掲載の許可を頂いた物のみ載せています
※閲覧にはパスワードが必要です。参加者にはメールにてパスワードをご連絡いたします。
※当日の発表の内容は多少変更される可能性があります。
【お知らせ】8/25(火)WEB講演会「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」を開催します
2018年7月に設置した環境DNA研究センターの第3回シンポジウムとして環境DNA研究の最前線の研究者にご講演頂くとともに,関連企業の取り組みについて講演を頂きます。
お忙しいとは存じますが皆様ふるってご参加ください。詳しくはこちら

<日時>8月25日(火)13:20〜16:30
<申し込み方法>本講演会はzoomミーティングを利用します. この講演会には下記URLから事前に参加申込をお願いいたします.
参加申込はこちらから 定員に達したため受付を終了いたしました。
土木学会認定CPD受講証明書をご希望の方はこちらをご参照ください。土木学会認定CPD受講証明書をご希望の方へ
2020年6月18日「新型コロナウイルスの拡散・収束に関するダイナミックモデル解析」が開催されました。 詳しくはこちら
【お知らせ】6/18(木)WEB講演会「新型コロナウイルスの拡散・収束に関するダイナミックモデル解析」を開催します
グローカル環境・防災学研究会と環境DNA研究センターの共催で、広島大学名誉教授・山本民次先生を講師としてお招きし,新型コロナウイルスの拡散・収束に関するダイナミックモデル解析についてご解説して頂きます.
第2波,第3波に向けて我々ができることを考えるいい機会になると思いますので,お忙しいとは存じますが皆様ふるってご参加ください.

<日時>6月18日(木)16:10〜17:40
<申し込み方法>本講演会はzoomミーティングを利用します. この講演会には下記URLから事前に参加申込をお願いいたします.
申込後,ミーティング参加申込の確認メールが届きます.講演会の参加URLおよび注意事項は,当日の午前中にメールいたしますので,ご確認ください.
参加申込はこちらから ~盛会のうち終了致しました~
2020年1月16日文部科学省が当センターへ視察に来られました。詳しくはこちら。
【メディア情報】2019年12月14日中国新聞に掲載されました。詳しくはこちら。
【メディア情報】2019年12月4日中国新聞に掲載されました。詳しくはこちら。
赤松センター長の研究室の山口皓平さん(M2)が環境DNAに関わる研究成果で水工学論文奨励賞を受賞しました。詳しくはこちら。
2019年11月16日(土)に開催されるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた地域研究とイノベーション研究にて赤松センター長が講演をします。詳しくはこちら。
【メディア情報】2019年10月19日山口新聞に掲載されました。詳しくはこちら。
2019年10月24日(金)にエクスカーションが実施されました。詳しくはこちら。
2019年11月4日(月)に開催される環境DNA学会(第2回神戸大会)の公開シンポジウムにて赤松センター長が講演をします。詳しくはこちら。
共同研究講座「流域環境学講座(日本工営共同研究講座)」開設のお知らせ。詳しくはこちら。
活動報告を更新しました。【エクスカーション】【第2回環境DNA研究センターシンポジウム】
第2回環境DNA研究センターシンポジウムを開催します!! 詳しくはこちら。
徳山高校SSHの学生さんを迎えて見学会を実施しました。 詳しくはこちら。
日経バイオテク5/13号の特集「発展する環境DNA(eDNA)領域」で山口大学・環境DNA研究センターについて取り上げていただきました。 詳しくはこちら。
メンバーページを更新しました。
2019年1月29日に東京都笹川平和財団ビル11階国際会議場にて,環境DNA技術に関連して,JST-CREST「公開シンポジウム」及び「海洋フォーラム」が同日開催されます。
詳しくはこちら。
2019年1月25日に東京都自動車会館大会議室にて第64回日本水環境学会セミナー「水環境における環境DNA を用いた生物モニタリング」が開催されます。
詳しくはこちら。
2019年1月17日に山口県庁1F視聴覚室にて「水環境フォーラム山口」が開催されます。
詳しくはこちら。
平成30年12月4日に山口大学工学部D11講義室にて山口大学・環境DNA研究センター
キックオフシンポジウム「環境DNA研究の最前線と企業の取り組み」を開催します。
詳しくはこちら。
山口大学・環境DNA研究センターのホームページを開設しました.。
環境DNA研究センターが平成30年度山口大学「研究拠点群形成プロジェクト」に採択されました。
詳しくはこちら。 ...
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